南浦和で腱鞘炎・ばね指改善|放置は危険
症状から記事を探す
【“手の使いすぎ”だけでは説明できない腱鞘炎・ばね指の本当の問題とは?】
「指の痛みがなかなか治らない」
「朝起きたとき指が固まっている」
「指を曲げ伸ばしするとカクッと引っかかる」
こういった症状でお悩みの方は、腱鞘炎やばね指の可能性があります。
南浦和でもスマホやパソコン作業が増えたことで、手や指を酷使する生活が当たり前になり、腱鞘炎・ばね指の相談が年々増えています。
しかし大きな問題は、
腱鞘炎・ばね指の多くが「少し休めば治るはず」と放置されやすいこと。
実はこれこそが、状態を悪化させ、
● 指の曲げ伸ばしが制限される
● 痛みが慢性化する
● 手術が必要になるほど悪化する
● 他の指まで影響が広がる
といった“危険な未来”を引き起こします。
まずは、腱鞘炎・ばね指がどのように起こり、
放置すると何が起こるのかを、わかりやすく解説します。
■ 腱鞘炎・ばね指とは?
【指の“スムーズな動き”が失われるメカニズム】
指を動かす筋肉は手首から先に伸びており、腱(スジ)が腱鞘というトンネルを通って動きます。
この腱と腱鞘の間に炎症が起きると「腱鞘炎」になり、炎症が進行すると腱が腱鞘に引っかかり、カクッと跳ねる現象が「ばね指(弾発指)」です。
腱鞘炎・ばね指の主な症状
● 指の付け根の痛み
● 指の腫れ・熱感
● 朝のこわばり
● 力が入りにくい
● 曲げ伸ばしの引っかかり
とくに“カクッ”と跳ねる症状がある場合はばね指の可能性が高く、
これは炎症がかなり進んでいるサインです。

■ 腱鞘炎・ばね指を放置すると何が起こるのか?
放置すると、症状は自然に軽くなるどころか、
むしろ進行するケースが非常に多いです。
● ① 慢性的な炎症となり、痛みが取れにくくなる
炎症が長期間続くと腱鞘が厚くなり、腱の動きがさらに悪化します。
朝のこわばりが強くなり、日中も痛みを感じやすくなります。
● ② 指の変形や可動域低下が起こる
炎症が続くと関節の動きが悪化し、
「曲げたまま伸びない」
「伸ばせても痛みが強い」
という状態になりやすくなります。
この段階になると改善に時間がかかります。
● ③ 他の指や手首にも負担が広がる
人間の体は痛みが出ると無意識にかばうため、
負担が別の指や手首まで広がり、トラブルが連鎖します。
■ 腱鞘炎 → ばね指
■ 親指の痛み → 人差し指・中指へ
■ 手首の痛みを庇う → 肘・肩の痛みへ
など、全体へ波及しやすくなります。

● ④ 手術が必要になるケースもある
症状が進行すると、
腱が腱鞘に完全に引っかかり「指が動かない状態」になることもあります。
この状態になると、
保存療法では改善が難しく、外科的な処置が必要になる場合があります。
早期施術を行えば手術を回避できるケースは非常に多いため、
放置は絶対に避けるべきです。
■ 腱鞘炎・ばね指は“使いすぎ”だけが原因ではありません
多くの人は「使いすぎだから仕方ない」と思いがちですが、
実は原因はもっと複雑です。
主な原因
● 手・指の使いすぎ
● スマホ姿勢による手首の負担
● 猫背による腕の緊張
● 血流不足
● 産後・更年期でのホルモン変化
● 首~肩の筋緊張
● 巻き肩で腕の動きが制限されている
● 筋力低下(インナーマッスル不足)
特に重要なのが
「手だけでなく、姿勢や肩・首の緊張問題が大きく関わる」
という点です。
そのため、腱鞘炎・ばね指は
“指だけの局所の問題”ではなく
“身体全体のバランスの問題”であることも多いのです。
南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院では、
手首や指の状態だけでなく、
● 肩
● 首
● 姿勢
● 体幹
まで総合的にチェックし、根本改善へ導きます。
【腱鞘炎・ばね指は “指だけを治療しても良くならない” ことが多い症状】
腱鞘炎・ばね指は長期間改善しない方が多く、
その理由のひとつが
「指の局所だけを治療してしまうこと」
にあります。
本当の原因は指以外の場所──
● 肩の巻き込み
● 首の緊張
● 姿勢のゆがみ
● 手首の使い方のクセ
● 腕の筋膜の硬さ
など全身に関連していることがほとんどです。
南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院では、
“指の痛みを取る施術” と “身体全体から負担をなくす施術” を
両方組み合わせることで、
改善と再発予防を同時に行います。
ここでは、当院の施術がどのように作用するのか詳しくご紹介します。
■ ゼロ整体
【姿勢と骨格を整え、“手に負担のかかる身体”をリセットする】
腱鞘炎・ばね指の方は、ほぼ確実に
● 猫背
● 巻き肩
● 首が前に出ている(スマホ首)
● 肩がすくんでいる
● 手首が内側にねじれている
という姿勢のクセがあります。
これらの姿勢は
腕〜手首〜指の腱に大きな負担を与えるため、
指の炎症が自然に治りにくい状態を作ります。
ゼロ整体では
● 背骨のゆがみ
● 肩甲骨の位置
● 骨盤バランス
● 首の角度
● 腕のねじれ
をやさしく整え、
「指に負担のかかる状態そのもの」を改善します。
また、ボキボキしないソフトな整体なので、
手や指に痛みがある方でも安心して受けられます。
ゼロ整体の効果
● 手にかかる負担が軽減
● 巻き肩・猫背が改善
● 腕〜指の筋肉が自然に緩む
● 全身のバランスが整う
● 再発しにくい身体に変わる
腱鞘炎・ばね指は“身体の使い方のクセの問題”が大きいため、
根本改善には整体が欠かせません。

■ ハイボルト療法
【炎症・痛みに即効性。原因部位を特定できる電気施術】
腱鞘炎・ばね指は炎症が原因のため、
痛みを抑えて回復を早めるにはハイボルトが非常に効果的です。
ハイボルトの特徴
● 痛みの原因を検査できる
● 深部の炎症に直接作用
● 腱・腱鞘の痛みを和らげる
● 神経の興奮を抑えて動かしやすくする
● その場で変化を実感しやすい
腱鞘炎は「どの筋肉」「どの腱」が原因なのかが人によって違います。
ハイボルトを使うことで
痛みの根本的な原因となっている場所が正確にわかるため
その後の施術の精度が高まります。
また、炎症期でも使用できるため
痛みが強い段階でも早期改善に大きな力を発揮します。

■ 楽トレ(EMS)
【腕・肩・姿勢を支える“インナーマッスル”を強化して再発予防】
腱鞘炎・ばね指になりやすい人の共通点に
インナーマッスル不足
があります。
インナーマッスルが弱いと
● 姿勢が崩れる
● 肩が巻きやすくなる
● 手や腕の筋肉が過剰に緊張する
● 手首に負担が集中する
という状態になりやすく、
腱に負担がかかり続けるため治りにくいのです。
楽トレとは
寝たままで「腹筋9,000回分」の刺激を入れられる
医療レベルのEMS機器で、
姿勢保持に欠かせない深層筋を集中的に鍛えることができます。
楽トレの効果
● 巻き肩になりにくい体へ
● 日常動作で手に負担がかかりにくくなる
● 手首のねじれを起こしにくくなる
● 肩が軽くなる
● 腱鞘炎の再発予防
痛みが改善しても、
身体の土台であるインナーマッスルが弱いままだと再発しやすいため、
楽トレは腱鞘炎改善に欠かせない施術です。

■ 鍼灸施術
【深い筋肉と血流にアプローチする、非常に相性の良い施術】
腱鞘炎・ばね指には鍼灸が非常に有効です。
腱鞘炎が起こる背景には
● 血流不足
● 深層筋の緊張
● 自律神経の乱れ
● 猫背・肩の巻き込み
などが存在します。
鍼灸は、
指や手首だけでなく、
● 肩
● 腕の筋膜
● 首の深部筋
までアプローチできる施術です。
鍼灸の効果
● 血流が増えて痛みを軽減
● 深部の緊張が緩む
● 神経の興奮を抑える
● ばね指の引っかかりを和らげる
● 夜間痛や朝のこわばりに効果
炎症が強い場合は刺激量を調整し、
身体の状態に合わせて無理のない施術を行います。

■ 施術を組み合わせる理由
腱鞘炎・ばね指は
● 炎症(ハイボルト・鍼灸)
● 姿勢の崩れ(ゼロ整体)
● 筋力不足(楽トレ)
● 使い方のクセ(整体+生活指導)
すべてが絡み合う症状です。
そのため、
一つの施術では良くならず、再発もしやすくなります。
南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院は
「原因に合わせたベストな組み合わせ」を提案できる点が強みです。
当院の施術についてはこちらでも説明しております
【腱鞘炎・ばね指は生活習慣で悪化する。放置のリスクを理解することが改善の第一歩】
腱鞘炎・ばね指は、
「手を使いすぎたから起こる一時的な痛み」
と思われがちですが、実際はそうではありません。
放置することで
● 痛みが慢性化
● 指が動かなくなる
● 他の指や手首にまで痛みが広がる
● 最悪の場合は手術が必要
という状態に発展するケースが現実にあります。
特に、スマホ・パソコン・家事・育児・スポーツなど
現代の生活は手や指を使う場面が極端に増えているため、
腱鞘炎は“放置すると悪化しやすい疾患”であることを知っておくことが大切です。
ここでは、日常生活で腱鞘炎・ばね指を悪化させてしまう習慣と、
改善に向けてすぐに実践できるセルフケアを紹介します。

■ 腱鞘炎・ばね指を悪化させる生活習慣
● 1. スマホの使いすぎ(親指に最も負担がかかる)
スマホの操作では親指を頻繁に使うため、
腱鞘炎・ばね指を引き起こす最大要因と言えるほど影響が大きいです。
特に“片手持ちスマホ”は親指への負担が絶大です。
負担例
・長時間のSNS
・ゲーム
・片手タイピング
・ベッドで横になってのスマホ操作
これらは親指の腱や腱鞘に強いストレスを与え続けます。

● 2. パソコン作業での手首の角度が悪い
手首を反らせた状態でキーボードやマウスを操作すると、
手のひら側の腱が常に引き伸ばされ、疲労が蓄積します。
さらに猫背姿勢で作業すると
首・肩・腕に力が入り、指への負担は倍増します。

● 3. 家事・育児での繰り返し動作
● 洗濯物を絞る
● 布団を持ち上げる
● お子様の抱っこ
● 抱っこ紐での腕の固定
● 料理での細かい繰り返し動作
これらは手首〜指の腱に負担がかかりやすい動作です。
産後はホルモンバランスの変化も重なるため、
腱鞘炎・ばね指になりやすい時期でもあります。

● 4. 冷えによる血流低下
血流が悪くなると、炎症が治りにくくなり痛みが慢性化します。
冬だけでなく
エアコンの効いた場所で長時間過ごすことも冷えの原因です。

● 5. 姿勢不良(猫背・巻き肩)
姿勢が悪いと肩〜腕〜手首の筋肉が緊張し、
指にかかる負担が大きくなります。
腱鞘炎・ばね指が慢性化しやすい人の多くが、
“前に丸まった姿勢”になっているのが特徴です。
■ 自宅でできる腱鞘炎・ばね指対策
● 1. 手首のストレッチ(軽めでOK)
手のひらを前に伸ばし、もう片方の手で軽く反らすだけ。
反動をつけず、心地いい範囲で行いましょう。

● 2. 指の腱をほぐすストレッチ
指を根元から1本ずつゆっくり伸ばすことで腱が緩み、動きやすくなります。
ただし痛みが強いときは無理をしないこと。
● 3. 温める(慢性期に有効)
● 手浴(40℃のお湯に手をつける)
● ホットタオル
● お風呂で軽い運動
慢性期は温めることで血流が改善し、炎症物質が排出されやすくなります。
● 4. 使いすぎを避ける
腱鞘炎・ばね指は“休ませること”が非常に大切です。
ただし完全な安静は筋力低下を招くため、適度に動かすようにしましょう。
● 5. 姿勢改善
肩が前に入った姿勢は指の腱に負担をかけます。
・胸を張る
・肩甲骨を後ろに寄せる
・PCの位置を調整する
など、姿勢を整えるだけで手の負担が大きく軽減されます。

■ 当院が腱鞘炎・ばね指の改善に強い理由
南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院では、
腱鞘炎・ばね指の施術を
「指だけではなく全身を整える必要がある」
という考えで行っています。
だからこそ、
● ゼロ整体で姿勢を整える
● ハイボルトで炎症と痛みを抑える
● 楽トレで体幹を強化し再発予防
● 鍼灸で深層の筋緊張と血流改善
といった総合施術で根本改善に導けるのです。
痛みのある指だけに注目するのではなく、
全身の使い方・姿勢・筋力・生活習慣までサポートするため、
症状の戻りが少ないことが特徴です。
■ アクセス情報
📍 ゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院
住所:埼玉県さいたま市南区南浦和2-23-8 ラコルタ南浦和1階
🚃 JR南浦和駅東口から徒歩3分
🅿️ 近隣提携コインパーキング駐車代店舗負担
🕒 営業時間
平日 10:00~20:00
土日祝 9:00~19:00
定休日:なし
予約優先制・オンライン予約対応
詳しいアクセスはこちらから
■ まとめ
腱鞘炎・ばね指は放置すると
● 痛みの慢性化
● 指の動きの制限
● 他の指・手首への広がり
● 最悪は手術リスク
といった危険性があります。
しかし、
● 姿勢
● 手や腕の使い方
● 血流
● インナーマッスル
まで改善する施術を行えば、
根本から改善し、再発を防ぐことができます。
もし今、
「朝起きると指が動きにくい」
「指の付け根が痛い」
「カクッと引っかかる感覚がある」
といった症状があるなら、
それは放置していいサインではありません。
ぜひ一度当院で原因をチェックし、
根本改善へ向けて最適な施術プランをご提案させていただきます。

当院の詳しい情報はこちらからどうぞ
さいたま市南浦和でお身体の不調にお悩みなら、ゼロスポ鍼灸・整骨 南浦和院で改善を目指しましょう!
お身体の不調で悩んでいる方は、早めの対処が健康維持の鍵となります。
さいたま市南浦和駅から徒歩3分にあるゼロスポ鍼灸・接骨 南浦和院では、痛みの根本原因にしっかりとアプローチし、再発しにくい健康的な体づくりをサポートいたします。
私たちの整骨院では、丁寧なカウンセリングと最新の施術法を取り入れ、患者様一人ひとりに合わせた施術プランを提供しています。
お身体の不調でお困りの方は、ぜひ一度当院にお越しください。ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください!
LINEでのご予約も受け付けております。
今ならHP限定で初回お試しキャンペーン開催中!
ホットペッパーでもお得なクーポンでご予約いただけます!

