京浜東北線 南浦和駅
東口から徒歩3分

048-816-3890

平日   10:00~20:00
土日祝  09:00~19:00

WEB予約

電話マーク

お電話

メニュー

南浦和でぎっくり腰改善|病院との違いと整骨院の強み

南浦和でぎっくり腰改善|病院との違いと整骨院の強み

/

症状から記事を探す

【ぎっくり腰は“急性腰痛”の総称。病院へ行くべき?整骨院へ行くべき?】

南浦和でも、季節の変わり目や寒暖差、忙しさによる疲労の蓄積などで、
「急に腰が抜けるように痛くなった」「動けないほどの激痛に襲われた」
こうしたぎっくり腰で来院される方はとても多くいらっしゃいます。

しかし、ぎっくり腰になった時に多くの人が迷うのが、
「病院に行くべきなのか?整骨院に行くべきなのか?」という点です。

結論から言えば、
ぎっくり腰は 病院でも整骨院でも対応可能 ですが、
「それぞれ得意とするアプローチが違う」ため、
状態に合わせて使い分けることで回復のスピードが大きく変わってきます。

まずは、ぎっくり腰とはどのような状態なのかを理解し、
そのうえで 病院の強み・整骨院の強み を明確にしていきましょう。


【ぎっくり腰とはどんな症状?】

ぎっくり腰(急性腰痛)は、腰まわりの筋肉・靭帯・関節のどこかに
強い炎症が起きている状態です。

・重い荷物を持ち上げた瞬間
・朝の洗顔で前かがみになった時
・くしゃみをした瞬間
・座っていて立ち上がる瞬間
など、日常の何気ない動作でも発症します。

発症の原因には、以下のような“慢性的な負担の蓄積”があります。

  • 骨盤や姿勢の歪み

  • 長時間のデスクワーク

  • 筋力低下(特に腹筋・インナーマッスル)

  • 睡眠不足や冷えによる血流低下

  • ストレスや自律神経の乱れによる筋緊張

つまり、ぎっくり腰は突然起きたように見えて、
実際には 長期間の負担の蓄積が爆発した結果 なのです。


【病院(整形外科)のアプローチ】

ぎっくり腰になった際、まず病院で行われるのは
検査による異常の有無の確認です。

病院の強みは次の通りです。

● レントゲンやMRIで骨の異常を確認できる
● 痛み止め・筋弛緩剤・湿布など処方が受けられる
● 急性期の炎症に対して安静指導
● 他疾患(ヘルニア・圧迫骨折)の鑑別が可能

ぎっくり腰の中には、
ヘルニア・圧迫骨折・内臓疾患関連の痛みが隠れているケースもあります。

そのため、
しびれが強い/排尿・排便障害がある/高齢で転倒後の腰痛
などのケースでは、まず病院受診が必須です。

ただし、痛み止めで一時的に症状が軽くなっても、
「骨格の歪み」「筋肉の硬さ」「姿勢の崩れ」などの
根本原因は改善されないため、再発するケースが多くあります。


【整骨院のアプローチ】

南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院のような整骨院では、
ぎっくり腰に対して 筋肉・関節・姿勢の改善を中心に施術 を行います。

整骨院の強みは次の通りです。

● 筋肉の炎症・こり・緊張を直接改善
● 骨盤・背骨の歪みを整えて再発予防
● 日常生活・姿勢・動作の改善指導が受けられる
● 早期回復〜根本改善まで一貫してサポート
● 予約優先制で待たずに施術が可能

痛み止めでは良くならない
“動作時の痛み”や“姿勢の悪さによる負担”に対して、
整骨院は非常に高い効果を発揮します。

ぎっくり腰についてはこちらでも説明しております


【南浦和の整骨院で行う“ぎっくり腰専門アプローチ”】

ぎっくり腰は、筋肉・靭帯・関節のいずれか、あるいは複数に炎症が起きている状態です。
そのため、
「炎症を抑える施術」+「筋肉・姿勢の原因を整える施術」
この2つをセットで行わないと根本改善にはつながりません。

南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院では、患者様一人ひとりの状態を検査しながら、
以下の4つの施術を組み合わせ、再発しにくい体づくりまでをサポートします。


● ゼロ整体 ― 痛みを繰り返さないための骨格調整

ぎっくり腰の原因の大半は、
骨盤の傾き・背骨の歪み・姿勢のクセ
これらによる「腰への負担の蓄積」です。

ゼロ整体は、当院独自の
骨格矯正+筋肉調整を組み合わせた整体法 で、
急性の痛みが落ち着いたタイミングで行います。

ゼロ整体の特徴

  • 痛みのないソフトな矯正

  • 関節を正しい軌道で動かし可動域改善

  • 歪んだ骨盤・背骨を自然な位置へ戻す

  • 姿勢バランスを整えて腰への負担を軽減

特に、ぎっくり腰の大きな原因である
前傾姿勢・反り腰・猫背
などのクセがある方は、ゼロ整体の効果が高い傾向にあります。

整体によって体のバランスが整うことで、
「腰の動きが軽くなった」「前屈しても痛くない」
などの変化を実感される方が多いです。


● ハイボルト療法 ― 急性期の痛みを素早く鎮める即効ケア

ぎっくり腰の「最初の強い痛み」を抑える施術として最も効果的なのが
ハイボルト療法です。

ハイボルトは、
・炎症の抑制
・筋肉深部の緊張緩和
・神経の興奮を鎮める
といった効果があり、一般の電気施術とは深さも強さも全く異なります。

ぎっくり腰は初日〜3日ほど炎症が強い状態ですが、
ハイボルトを使用することで、
通常よりも早く「動ける状態」に戻すことができます。

さらにハイボルトは
痛みの原因部位を特定する“検査”の役割もあります。

・どの筋肉が傷んでいるか
・関節か?筋肉か?神経か?
・痛む動作の原因となるポイントはどこか

これらを明確にしたうえで施術を行うため、
「ただ痛い部分をほぐす」だけではない正確なケアが可能です。


● 楽トレ(EMS) ― 再発防止に欠かせないインナーマッスル強化

ぎっくり腰患者のほぼ全員に共通しているのが
インナーマッスル(体幹)の弱さ です。

体を支える深層筋が弱いと、
骨盤が安定せず腰に負担が集中し、
ぎっくり腰が再発しやすくなります。

そこで南浦和のゼロスポ整骨院では、
最新EMS機器を使った「楽トレ」で、
インナーマッスルを効率よく鍛えます。

楽トレの特徴

  • 寝ているだけで腹筋9,000回分相当の刺激

  • 姿勢維持に必要な体幹を鍛えられる

  • ぎっくり腰の“再発予防”に特に効果的

  • 運動が苦手な人でも無理なく続けられる

ぎっくり腰は、痛みが治って終わりではなく、
「痛みが出ない体を作ること」が本当の施術です。
楽トレはその中心となる施術法といえます。


● 鍼灸施術 ― 深部のコリ・血流・自律神経を整える調整法

ぎっくり腰の方の中には、
筋肉の強い緊張・冷え・ストレスなどによって
筋肉の回復が遅くなっているケースが多くあります。

鍼灸施術は、
・深い筋肉への直接アプローチ
・血行改善
・自然治癒力の促進
・自律神経のバランス調整
などの効果があります。

特に、ぎっくり腰で固まった
腰~お尻~太もも裏の筋肉は手技では届きにくいため、
鍼による深部アプローチが非常に効果的です。

また、ぎっくり腰の痛みはストレスとも関係しているため、
鍼灸によるリラックス効果が回復を早めることも多いです。

当院の施術についてはこちらでも説明しております


【ぎっくり腰を悪化させないための生活習慣】

ぎっくり腰は施術だけでなく、 日常生活での過ごし方 が回復を大きく左右します。
痛みを増やしてしまう動作を避け、適切な姿勢を意識することで、
治るまでの期間を大幅に短縮できます。

ここでは、南浦和のゼロスポ整骨院が患者様にお伝えしている
“ぎっくり腰の正しい過ごし方”を詳しくご紹介します。


● 1. 寝る姿勢は「横向き+膝の間にクッション」

ぎっくり腰の痛みが強いとき、最も負担が少ないと言われるのが
横向きで膝を軽く曲げ、膝の間にクッションを入れる姿勢です。

これにより腰のねじれが防止され、筋肉がリラックスしやすくなります。

仰向けが楽な場合は、
膝の下にタオルやクッションを入れ、
腰が反りすぎないように調整しましょう。


● 2. 急性期(1〜3日)は“温めない”が重要

痛みが強い初期は筋肉や靭帯に炎症があるため、
温めると炎症が悪化する可能性があります。

この期間は、
・患部を冷やす(10分程度)
・無理に動かさない
・重い物を持たない
などの対処が効果的です。

炎症が落ち着いたら、逆に温めて血流を良くする方が早く改善します。
タイミングも施術者が判断しますのでご安心ください。


● 3. 前かがみ動作は腰に強い負担がかかる

ぎっくり腰の方が最も避けるべき動作は
前かがみで物を拾う動作です。

洗顔、靴下を履く、荷物を持つなど、
私たちは日常的に前屈をしていますが、
痛めた筋肉にとっては大きな負担になります。

どうしても前かがみになる場合は、
膝を曲げて腰を落としてから動くようにしましょう。


● 4. 長時間座りっぱなしは再発の原因

座りっぱなしは、ぎっくり腰を繰り返す人の共通点でもあります。
座る姿勢では腰の筋肉が常に伸ばされているため、
痛めた部分に負担が積み重なります。

デスクワーク中は、
30〜60分に一度は立ち上がり軽いストレッチを行う
これだけでも再発リスクは大きく減ります。

南浦和のゼロスポ整骨院では、
職場や家でもできる腰痛予防ストレッチを丁寧にお伝えしています。


【病院と整骨院の使い分けはどうすべき?】

ぎっくり腰の最短改善と再発防止には、
病院と整骨院を上手に使い分けることがベストです。


● 病院に行くべきケース

以下の症状がある場合は、まず整形外科の受診が必要です。

  • 強いしびれが脚に広がる

  • 排尿・排便に異常がある

  • 転倒後の激痛

  • 高齢者の急な腰痛(圧迫骨折の可能性)

これらは命に関わる疾患が隠れている場合もあるため、
必ず病院へ行きましょう。


● 整骨院に行くべきケース

一般的なぎっくり腰の多くはこちらに分類されます。

  • 動くと痛いが安静なら耐えられる

  • 痛み止めが効いても動作痛が残る

  • 姿勢の歪み・筋肉の硬さが気になる

  • 再発を防ぎたい

  • 根本原因を改善したい

整骨院では、
姿勢・筋肉・骨格・生活習慣まで総合的に調整できるため、
薬だけでは改善できない部分までケアが可能です。


【アクセス・店舗情報】

📍 ゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院
住所:埼玉県さいたま市南区南浦和2-23-8 ラコルタ南浦和1階
アクセス:JR南浦和駅東口から徒歩3分
駐車場:近隣の提携コインパーキングあり(駐車料金は店舗負担)

🕒 営業時間
平日:10:00~20:00
土日祝:9:00~19:00
定休日:なし(年中無休)

📱 予約優先制・オンライン予約対応
仕事帰り・休日でも通いやすい整骨院です。

詳しいアクセスはこちらから


【まとめ】

ぎっくり腰は突然発症しますが、その背景には
姿勢の崩れ・筋肉の弱化・骨格の歪み といった長年の負担が隠れています。

病院は検査や薬での鎮痛が得意、
整骨院は骨格矯正・筋肉調整・体幹強化が得意。

南浦和のゼロスポ整骨院では、
ゼロ整体、ハイボルト、楽トレ、鍼灸施術を組み合わせ、
痛みの早期改善から再発防止まで一貫してサポートしています。

ぎっくり腰を“繰り返さない体づくり”をしたい方は、
ぜひお気軽にご相談ください。


当院の詳しい情報はこちらからどうぞ

さいたま市南浦和でお身体の不調にお悩みなら、ゼロスポ鍼灸・整骨 南浦和院で改善を目指しましょう!

お身体の不調で悩んでいる方は、早めの対処が健康維持の鍵となります。

さいたま市南浦和駅から徒歩3分にあるゼロスポ鍼灸・接骨 南浦和院では、痛みの根本原因にしっかりとアプローチし、再発しにくい健康的な体づくりをサポートいたします。

私たちの整骨院では、丁寧なカウンセリング最新の施術法を取り入れ、患者様一人ひとりに合わせた施術プランを提供しています。

お身体の不調でお困りの方は、ぜひ一度当院にお越しください。ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください!

LINEでのご予約も受け付けております。

こちらをクリックしてLINEで予約出来ます

今ならHP限定で初回お試しキャンペーン開催中!

ホットペッパーでもお得なクーポンでご予約いただけます!

ゼロスポ鍼灸・整骨 南浦和院

住所

〒336-0017
埼玉県さいたま市南区南浦和2−23−8
ラコルタ南浦和1階

最寄駅

京浜東北線 南浦和駅から東口徒歩3分

駐車場

隣接コインパーキング店舗負担

10:00〜20:00
お電話でのお問い合わせ

048-816-3890

 
WEB予約24時間受付

BACK TO TOP

電話をかけるアイコン

電話をかける

WEB予約アイコン

WEB予約

アクセスアイコン

アクセス