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南浦和でぎっくり腰改善|痛みの正体とは

南浦和でぎっくり腰改善|痛みの正体とは

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【ぎっくり腰はどんな痛み?多くの人が“初めて経験する強烈な痛み”に驚きます】

ぎっくり腰は一般的に「急性腰痛」と呼ばれ、
“ある瞬間に突然腰が動かなくなるほどの激痛” を感じる症状です。

南浦和でもぎっくり腰の相談は非常に多く、
・朝、洗顔で前かがみになった瞬間
・重い荷物を持ち上げた時
・くしゃみや咳の拍子
・子どもを抱き上げた時
など、思いもよらない動作をきっかけに痛みが走ります。

痛みの程度は人によって異なりますが、
多くの方が次のような表現をされます。

● 「腰に電気が走ったような痛み」
● 「バキッと音がしてその場から動けなくなった」
● 「腰が抜ける感覚で立てない」
● 「前にも後ろにも動けない」
● 「寝返りすら激痛でできない」

ぎっくり腰は突然襲ってきますが、
実はその前から “腰の負担は確実に蓄積している” 状態です。

そして大きな特徴として、
ぎっくり腰は早期に正しい対応ができるかで「回復速度」と「再発率」が大きく変わる」
という点があります。

ここではまず、ぎっくり腰がどうして起こるのか?
どんな痛みが出るのか?
その原因をわかりやすく説明していきます。


【ぎっくり腰の痛みは“3つのタイプ”に分かれます】

ぎっくり腰は一つの症状ではなく、
原因や状態によって痛みの出方が変わります。

南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院では、痛みをタイプ別に判断することで
最も効果的な施術計画を作成しています。


● ① 筋肉の損傷タイプ(最も多い)

急な前かがみ動作や重い物を持ち上げた際に起こりやすく、
筋肉が一瞬で「ブチッ」と部分的に損傷するイメージです。

症状
● 動くと鋭い痛み
● 立ち上がり・起き上がりが特につらい
● 腰の片側だけガチッと固まる
● 熱感・腫れを伴うこともある

最も多いのがこのタイプで、早期の適切なケアが重要になります。


● ② 関節のかみ合わせ不良タイプ(骨格のゆがみが原因)

● 猫背
● 反り腰
● 骨盤がズレている
● 長時間の座り姿勢
● 中腰が続く仕事

こうした姿勢のクセにより関節に大きな負担がかかり、
腰椎(腰の骨)や仙腸関節(骨盤の関節)がズレて急に動かなくなる状態です。

症状
● 動き出しが特に激痛
● 腰がロックしたように動かない
● 腰をまっすぐ伸ばせない
● 歩くとき身体が傾く

骨格が原因のぎっくり腰は再発しやすく、
矯正が必要なケースがほとんどです。


● ③ 神経ストレス併発タイプ(重症化しやすい)

筋肉や関節のトラブルが神経を刺激し、
● お尻
● 太もも
● ふくらはぎ

などに痛みやしびれを出すタイプです。

症状
● 激痛で腰が伸びない
● 下半身にしびれが出る
● 足の感覚が左右で違う
● 中腰が全くできない

放置すると坐骨神経痛に移行することがあるため、
早めの施術が必要です。


【ぎっくり腰の原因は“突然”ではなく“積み重ね”】

多くの方が
「急に痛くなったんだから、ぎっくり腰は偶然だ」
と思いがちです。

しかし実際は、
ぎっくり腰は日常生活の積み重ねで起きています。

ぎっくり腰が起きやすい生活習慣
● デスクワークが多く前かがみ姿勢が長い
● スマホの長時間使用
● 反り腰・猫背
● 体幹が弱い(インナーマッスル低下)
● 睡眠不足で筋肉が回復していない
● 急激な重労働
● 冷えによる筋緊張

特に現代では、
“座りっぱなしによる姿勢の悪化” が最大の原因と言われています。

腰に大きな負担をかけ続ける生活習慣があると
筋肉の柔軟性が低下し、関節に無理がかかり、
あるとき限界を迎えて激痛を起こします。

だからこそ、
ぎっくり腰は治療だけでなく「生活動作の改善」もセットで必要
というわけです。

ぎっくり腰についてはこちらでも説明しております


【ぎっくり腰の根本原因にアプローチする専門施術】

ぎっくり腰は「その場の痛みを取る施術」と「再発しないための土台づくり」の両方が必要です。
南浦和のゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院では、
● ゼロ整体(骨格矯正)
● ハイボルト
● 楽トレ
● 鍼灸施術
などを症状に合わせて組み合わせることで、根本改善と再発予防を同時に行います。

ここでは、それぞれの施術がぎっくり腰の“どの原因に効くのか” を詳しく解説します。


■ ゼロ整体(骨格矯正)

【痛みを繰り返す“土台のゆがみ”を整える根本施術】

ぎっくり腰の多くは、
・骨盤の傾き
・腰椎のねじれ
・姿勢の崩れ
・股関節の左右差
など、日常的に蓄積した“骨格のゆがみ”が背景にあります。

ゼロ整体は当院独自の方法で、
● ボキボキしない
● 強い刺激を加えない
● 関節の自然な動きを取り戻す
やさしい矯正です。

施術の流れ
① 骨盤・腰椎の動きと左右差を検査
② 痛みの原因となっている関節の動きを改善
③ 骨盤〜背骨が正しい軸を取り戻すよう調整
④ 関節が動くことで筋肉の緊張も自然と緩む

ぎっくり腰でありがちな
「腰がロックしたように動かない」
「立ち上がりが激痛」
といった状態は、関節の可動域が失われているサイン。

ゼロ整体はこのロックをやさしく解除し、
“腰が動く感覚” を取り戻していきます。

また、骨格を整えることで
再発しにくい体づくりにもつながります。


■ ハイボルト療法

【ぎっくり腰の激痛に即効性のある施術】

ぎっくり腰の初期は、筋肉や靭帯に炎症が起きていることが多く、
この炎症を鎮める施術が必要です。

ハイボルトは、
・深部の筋肉の損傷
・神経の興奮
・関節周囲の炎症
に対して高い鎮痛作用を持つ特殊電気施術です。

ハイボルトの特徴
● その場で痛みが軽減する即効性
● 深部の筋肉までアプローチ可能
● 筋肉・靭帯・神経の状態を検査できる
● 痛みの根本原因を特定しやすい

ぎっくり腰は“痛みの原因が複雑”ですが、
ハイボルトを当てることで
「どの部位がぎっくり腰の原因なのか」をはっきりさせることができます。

この検査要素は非常に重要で、
その後の整体・トレーニング・鍼灸の組み合わせを
正確に決めるための指標にもなります。


■ 楽トレ(EMS)

【腰を守る体幹を鍛え、ぎっくり腰を繰り返さない身体へ】

ぎっくり腰を繰り返す人に共通するのが
インナーマッスル(体幹)不足 です。

インナーマッスルは腰を支える重要な筋肉で、
ここが弱くなると
・立つだけで腰が疲れる
・姿勢が崩れる
・腰の関節に負担がかかる
といった状態が続き、
“再発しやすい腰”になってしまいます。

楽トレは、寝たままで
腹筋9,000回分の刺激
が入る最新のEMSです。

楽トレの効果
● 腰の負担が激減
● 正しい姿勢が保ちやすくなる
● 骨盤が安定する
● ぎっくり腰の再発予防
● 歩いたり立つのが楽になる

ぎっくり腰が落ち着いた後こそ、
「体幹強化」が必要です。

楽トレは継続しやすく、
忙しい方でも無理なく体幹を鍛えられるため
特に人気の高い施術です。


■ 鍼灸施術

【深層の筋緊張・血流・神経へアプローチ】

ぎっくり腰では、
深層筋の硬さや自律神経の乱れも関わっています。

鍼灸施術は
● 深い層の筋肉に直接アプローチ
● 血流改善により痛みを軽減
● 緊張した筋肉がゆるむ
● 自律神経が整う
● 冷えによる腰痛にも効果的

手技では届かない深部の筋肉に対して、
鍼灸は非常に効果的です。

痛みが強い場合も刺激を調整できるため、
ぎっくり腰の急性期〜慢性期まで幅広く対応できます。


【施術を組み合わせる理由】

ぎっくり腰は
● 筋肉
● 関節
● 神経
● 姿勢
● 体幹
すべてが関わる複雑な症状です。

1つのアプローチだけでは改善は難しく、
再発率も高くなります。

南浦和のゼロスポ整骨院では
「今の痛みを取る施術」+「再発を防ぐ施術」
を両立し、ぎっくり腰を根本から改善する施術計画を立てます。

当院の施術についてはこちらでも説明しております


【ぎっくり腰は“初動対応”がとても重要。間違えると悪化します】

ぎっくり腰は激しい痛みで動けなくなるため、
「とりあえず温めれば良いのか?」
「動いた方が良いのか、安静が良いのか?」
と迷う人が多い症状です。

しかし、初動対応を誤ると、
● 痛みが悪化
● 炎症が広がる
● 回復が長引く
● 再発しやすい腰になる
という悪循環に陥りやすいのがぎっくり腰の特徴です。

ここでは、ぎっくり腰に“絶対にやってはいけないこと”と
“やるべき正しいポイント”をまとめます。


■ ぎっくり腰で悪化しやすいNG行動


● 1. 痛い部分を温める

ぎっくり腰の初期は炎症が強く、
温めるとさらに腫れと炎症が広がり、痛みが悪化します。

特に
・入浴
・カイロ
・蒸しタオル
などは初期の段階では避けましょう。


● 2. 強いマッサージを受ける

「固まっているからほぐしてほしい」
と感じるかもしれませんが、強刺激は逆効果です。

筋肉・靭帯が損傷している部分を強く押すと、
回復が遅れ、炎症が悪化することがあります。


● 3. 痛くても無理に動き続ける

痛みを我慢して
● 仕事を続ける
● 無理に家事をする
● 重いものを持つ
などを行うと、炎症が広がって治りが遅くなります。


● 4. ずっと横になって安静にしすぎる

完全な安静は逆効果です。

動かさなすぎると筋肉が硬まり、
ぎっくり腰特有の「朝の激痛」が長引きます。


■ ぎっくり腰の正しい対処法


● 慢性化を防ぐ“正しい初期ケア”

ぎっくり腰の初期(1〜3日)は
【冷やす → 無理に動かない → 少しずつ動く】
この流れが基本です。

● 氷で10分冷やす
● 急な前かがみを避ける
● コルセットは長時間つけすぎない
● 横向きで膝の間にクッションを挟んで寝る

これだけで痛みを大きく減らせます。


● 痛みが落ち着いてきたら“血流改善”が最重要

3日ほど経って炎症が落ち着いてきたら
● 温める
● 軽いストレッチ
● 姿勢改善
を開始することで回復が大幅に早まります。

このタイミングで当院の
・ゼロ整体
・ハイボルト
・鍼灸
を組み合わせると、
炎症期から回復期への移行がスムーズになり、
痛みの残りを短期間で改善できます。


■ ぎっくり腰は病院?整骨院?どちらへ行けばいい?

患者さまから最も多い質問のひとつです。


● 病院(整形外科)が適しているケース

● 足に強いしびれがある
● 脚の感覚が左右で違う
● 尿もれ・排尿困難がある
● 高齢で転倒後の痛み
● 骨折の疑いがある

これは整形外科での検査が必要なサインです。


● 整骨院が適しているケース

● ぎっくり腰の原因が筋肉や関節の問題
● 姿勢や骨格のゆがみが背景にある
● 痛み止めを飲んでも改善しない
● 再発を予防したい
● 体の使い方や生活改善もしたい

ぎっくり腰の8〜9割は、
整骨院での施術で改善が可能です。

南浦和のゼロスポ整骨院では
ハイボルトで原因を明確にし、
ゼロ整体で骨格調整、
楽トレで再発予防までを行うため、
病院と整骨院どちらへ行くべきかわからない方でも安心です。


■ 自宅でできる“ぎっくり腰予防ストレッチ”


● 1. 腸腰筋ストレッチ(姿勢の土台づくり)

腰の前側が硬くなると、前かがみの負担が強まりぎっくり腰リスクが増えます。

片膝立ちの姿勢で腰を前に出し、お腹の前側を伸ばすと効果的。


● 2. 太もも裏(ハムストリングス)ストレッチ

硬いと骨盤が後ろに倒れ、腰への負担が倍増します。

椅子に座り、片足を前に伸ばして前屈するだけでOK。


● 3. 肩甲骨の動きをよくする体操

背中が丸くなるほど腰への負担も大きくなるため、
肩甲骨を大きく動かす体操がぎっくり腰予防に有効です。


【アクセス情報】

📍 ゼロスポ鍼灸・整骨南浦和院
住所:埼玉県さいたま市南区南浦和2-23-8 ラコルタ南浦和1階
アクセス:JR南浦和駅東口から徒歩3分
駐車場:提携コインパーキング(料金店舗負担)

🕒 営業時間
平日 10:00~20:00
土日祝 9:00~19:00
定休日:なし
予約優先制・オンライン予約対応

詳しいアクセスはこちらから


【まとめ】

ぎっくり腰は“突然の痛み”ではありますが、
その背景には長年の生活習慣・姿勢のクセ・筋力低下が隠れています。

● 痛みを素早く取る施術(ハイボルト・鍼灸)
● ゆがみを整える施術(ゼロ整体)
● 再発を防ぐ体幹強化(楽トレ)

これらを組み合わせることで、
「立てないほど痛いぎっくり腰」から
「再発しない丈夫な腰」へと体が変わっていきます。

もし現在、
・痛みが強い
・動けない
・繰り返している
そんな状態でお悩みであれば、
一度当院で原因をしっかり検査し、改善へ向けた計画を立ててみませんか?

あなたの腰を根本から整え、再発しない体づくりをサポートいたします。

当院の詳しい情報はこちらからどうぞ


さいたま市南浦和でお身体の不調にお悩みなら、ゼロスポ鍼灸・整骨 南浦和院で改善を目指しましょう!

お身体の不調で悩んでいる方は、早めの対処が健康維持の鍵となります。

さいたま市南浦和駅から徒歩3分にあるゼロスポ鍼灸・接骨 南浦和院では、痛みの根本原因にしっかりとアプローチし、再発しにくい健康的な体づくりをサポートいたします。

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お身体の不調でお困りの方は、ぜひ一度当院にお越しください。ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください!

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